楽ブログRakufilm Laboratory
   
   
イベントレポ

22年度1dayインターンシップについて⑥

みなさんお久しぶりです!さくらです。
最近更新が滞ってしまい全国のさくらファンには申し訳ない限りです。

さて、先々週の土曜日(10月8日)、楽映舎1dayインターンシップは第7回の開催を終えました!
ということで本日はこちら第7回1dayインターンをレポとしてお伝えいたします!
(昨年のレポはこちら


1day仕事体験概要

開催日時:隔週土曜 14:00〜17:30
場所:楽映舎2階
定員:各回16名
ご予約:マイナビより ※必ずセミナー画面よりご応募ください

実施内容 (22/10/8)

①楽映舎について概要説明
会舎来歴、楽映舎の部署とその仕事などについて、弊舎舎長から簡単にご説明。

②TV局との違いについて
元フジテレビ局長職ゼネラルプロデューサーの種田さんから、テレビ局の仕事と映画との違いについてお話を伺いました。
仕事内容やメディアとしての特徴とその相違点について、具体例とともに詳細を伺います。

③映画製作の流れと部署について講義
映画制の全体の大まかな3つ流れ[企画][制作][宣伝配給]とそのポイント、またそこに関わる様々な部署のお仕事についてご説明。
さらに、映画における興行収入等の仕組みについてもご説明。

④楽映舎制作映画をもとに映画制作現場について講義
楽映舎制作映画について脚本の基本的なつくりと読み方、小説との違いについてや、撮影諸準備の具体的な流れと仕事についてご説明。
また、実際に作品に関わったプロデューサーから直接、制作現場に関わる様々な仕事と苦労、創意工夫について、お話を伺います。
実際に映画制作に至る工程と、そこで必要なもの、仕事、そして実際に出来上がる映像を見て映画制作を体系的に学びます。

ここでしか聞けない貴重なお話もたくさん伺います!

⑤舎員インタビュー
1day仕事体験の目玉企画、舎員インタビュー!
参加者全員が、当日出舎している舎員に自由にインタビュー。
新入舎員からプロデューサーまで、仕事や楽映舎についての疑問を一対一で生取材!
今回もキャスティング部、制作部、企画部、編集部、プロデューサー部と、楽映舎のあらゆる部署の舎員が参加しました。
最近はもっぱら就活に関するご質問が増えてきましたが、どんな質問にも誠心誠意お答えします。
現場を知るプロの舎員から直接話を聞ける貴重な機会です!

⑥舎員インタビューのフィードバック
舎員から聞いた話を共有し、フィードバックします。
「楽映舎に入った決め手は?」「一番大変だった仕事の思い出は?」「仕事をしていて一番楽しいことは?」「仕事で一番大切な能力は?」などなど、今回はなかなか鋭い質問もたくさんありました。
楽映舎の仕事や舎員の雰囲気、エンタメ業界の仕事について、具体的なイメージを深めることができるコーナーです。

⑦質疑応答
ここまでの全体を通じてのご質問を自由に受け付けました。舎員インタビューでは聞けなかった会社全体への質問や、興味のある部署への個別の質問、映画業界についてやエンタメ業界について、興味のままに様々なご質問を受け付けました。
どんなご質問にも答えられる限り全力で答えますので、なんでも聞いてください!

 

参加者のご感想

「就職先の幅が広がった」「アットホームで話しやすい環境だった」「雰囲気や仕事をよく知れた」「映画について抱えてた疑問が晴れた」・・・など、今回も参加していただいたインターン生の皆さんから嬉しいお声をたくさんいただきました。

参加していただきありがとうございました。

今後の日程

1day仕事体験は7月〜、隔週土曜日に開催を予定しています!
次回は10/22(土)開催予定!各回終了後に、次次回の受付を開始いたします。
学校、学部等の参加条件はございません。
詳細・ご予約はマイナビより)よりからどうぞ!
※前日までキャンセルが入ることが多いため、満員表示でも駆け込みで間に合うことがあります!興味のある方は頻繁にのぞいてみてください。

※新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて、開催を見合わせる場合がございます。ご了承願います。

そしてなんと!!

11月5日は【オンラインでも開催】いたします!!
予約受付の開始は10/22(土)18時から!
全国各地の皆様からのご参加を心よりお待ちしております!