楽ブログRakufilm Laboratory
   
   
イベントレポ

22年度1dayインターンシップについて③

こんばんはさくらです。

楽映舎1dayインターンシップが先週の土曜日(8月20日)に第4回の開催を終えました!
残念ながら7月30に開催を予定していた第3回1dayインターンは新型コロナウイルスの急激な感染拡大状況に伴い、急遽開催見合わせとなりましたが、第4回は講義内容を一部変更し、感染症対策を十分に行なった上で開催の運びとなりました。
ということで本日はこちら第4回1dayインターンをレポとしてお伝えいたします!
(昨年のレポはこちら


1day仕事体験概要

開催日時:隔週土曜 14:00〜17:30
場所:楽映舎2階
定員:各回16名
ご予約:マイナビより ※必ずセミナー画面よりご応募ください

実施内容 (22/08/20)

①楽映舎について概要説明
会舎来歴、企業理念、楽映舎の部署とその仕事などについて、弊舎舎長から簡単にご説明。

②TV局との違いについて
元フジテレビ局長職ゼネラルプロデューサーの種田さんから、テレビ局の仕事と映画との違いについてお話を伺いました。
仕事内容や部署構成の違い、特徴、メディアとしての特徴とその相違点について、具体例とともに詳細を伺います。

③映画製作の流れについて講義
映画制の全体の大まかな流れと、興行収入等の仕組みについてご説明。

④楽映舎制作映画をもとに映画制作現場について講義
楽映舎制作映画の本編冒頭を鑑賞。
プロデューサーから直接、制作現場に関わる様々な仕事と苦労、創意工夫について、お話を伺います。
また、脚本の基本的なつくりと読み方、小説との違いについてや、撮影諸準備の具体的な流れと仕事についてご説明。
実際に映画か作られるまでの工程と、そこで必要なもの、仕事、そして実際に出来上がる映像を体系的に学びます。

ここでしか聞けない貴重なお話もたくさん伺いました!

⑤こども映画学校について
楽映舎の取り組みのひとつであるNPO法人こどもフイルムでの活動の例として、昨年度のこども映画学校@天栄村のメイキングビデオを見ていただきました。
映画を用いた教育と地域創生の活動について、興味を持っていただけると幸いです。

 

参加者のご感想

「映画業界だけでなく、エンタメ業界全体の話が聞けて勉強になった」「映画制作の仕事がより魅力的に感じた」「知らなかった職を知ることでより興味を持った」「基本的なことから裏話まで聞けて楽しかった」「自分のやりたいことを見つめ直すきっかけになった」・・・など、今回も参加していただいたインターン生の皆さんから嬉しいお声をたくさんいただきました。

参加していただきありがとうございました。

今後の日程

1day仕事体験は7月〜、隔週土曜日に開催を予定しています!
次回は9/3(土)開催予定!各回終了後に、次次回の受付を開始いたします。
学校、学部等の参加条件はございません。
詳細・ご予約はマイナビより)よりからどうぞ!
※前日までキャンセルが入ることが多いため、満員表示でも駆け込みで間に合うことがあります!興味のある方は頻繁にのぞいてみてください。

※新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて、開催を見合わせる場合がございます。ご了承願います。