シグナチャー〜日本を世界の銘醸地に〜 舞台挨拶決定！！
コート脱いじゃいました さくらです。
さてみなさん、唐突ですが、ワインといえばどこを思い浮かべますか？
フランス、イタリア、スペイン、チリ・・・世界中に美味しいワインの名産地がありますが、実は日本にも美味しいワインの産地があることをご存知でしょうか。
名だたるワインの銘醸地の一つとして日本が名乗りをあげるべく研究と努力を重ね、そして生まれた一本のワイン＿＿
「シグナチャー」
この特別なワインが生まれるまでの汗と涙の誕生秘話、国産ワインにかける情熱を描いた映画「シグナチャー〜日本を世界の銘醸地に〜」に、
楽映舎は制作として関わらせていただいております！
（本作の紹介記事はこちら）
ということで本日は新たに決定いたしました映画「シグナチャー〜日本を世界の銘醸地に〜」の舞台挨拶を宣伝させていただきます！
映画のロケ地となった山梨県の東宝劇場二箇所で開催を予定しております！
| シグナチャー〜日本を世界の銘醸地に〜 日本公開：2022/11/5 監督：柿崎ゆうじ 主演：平山浩行 竹島由夏 |
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あらすじ
1995年、東大大学院を卒業した安蔵は、ワインを作りたいという希望を叶えるために山梨県勝沼町にあるシャトーメルシャン に入社した。入社してからは畑の草刈りなどワインに触れる機会の無い日々を送る。そんな中、会社の大先輩でもあり日本ワイ ン業界を牽引する麻井宇介（浅井昭吾）と出会い、その見識の高さと人柄に傾倒していく。やがて、ワインの醸造にも携わる中 で、ワイン造りを切磋琢磨する仲間に出会う。その中には後に安蔵の妻となる正子の存在もあった。 その後安蔵は本社への転勤 のため現場を離れる事になる。しかし、その間に出会った名醸造家から日本ワインの将来を考えるきっかけを得て、さらに麻井 からの推薦もあり1998年にワイナリーへ復帰を果たす。ワイン醸造の現場に戻った安蔵は理想のワインを造る為に、麻井の努 力によって改植に成功した、長野県塩尻市にある欧州品種のメルローを醸造家自ら収穫・選果するという大胆な提案をする。渋 る葡萄農家の説得や不測の怪我に見舞われ、悪戦苦闘しながらも２樽の特別なメルローを仕込むことに成功する。一方で正子は ドメーヌのプロジェクトに突き進んでいたが、方向性の違いからプロジェクトに見切りをつけ人生の再設計を迫られている最 中、安蔵と再会する。お互いにどこか惹かれる存在と意識していた2人は共に人生の歩みをスタートさせる。その後、安蔵はフ ランスのボルドーへの赴任も決まり、順風満帆にワイン造りに没頭する。そんな中、安蔵が仕込んだ特別なメルローのリリース が決定した。ラベルに自らシリアルナンバーを手書きする事から、【桔梗ヶ原メルロー シグナチャー1998】と命名される。そ の一方で麻井に病気の魔の手が迫る。余命宣告まで受けた麻井に安蔵と正子は衝撃を受ける。麻井は安蔵に「君が日本のワイン を背負って行ってくれよ」と渾身の檄を送る。あれから15年—。麻井が理想とし追い求めた日本ワインに、安蔵も正子も追い つき追い越さんという想いでワイン造りに日々向き合っている。安蔵は麻井の想いを受け継ぎ【日本を世界の銘醸地】にするた め、日本ワインの一致団結を掲げ奮闘する。
舞台挨拶
【TOHOシネマズ甲府】
3月11日 11：45分の回上映後
登壇者：
平山浩行さん
竹島由夏さん
安蔵光弘さん
安蔵正子さん
柿崎ゆうじ監督
【TOHOシネマズひたちなか】
3月12日 11:45分の回上映後
登壇者：
竹島由夏さん
安蔵光弘さん
安蔵正子さん
柿崎ゆうじ監督
※登壇者は予告なしに変更となる場合がございますが、ご了承ください。
本作は先月開催されたエディンバラ国際映画祭にて
■ローマ国際フィルムメーカー映画祭2022
外国語部門 最優秀監督賞
■ロンドン国際フィルムメーカー映画祭2023
外国語部門 最優秀編集賞
を受賞しています！
また、舞台挨拶の前日3月10日よりTOHOシネマズ甲府 TOHOシネマズひたちなかにて上映決定！
この機会に是非、ご鑑賞ください〜
