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こども映画学校2021@福島県 天栄村 レポ③

雪に囲まれています さくらです。
おとといの12月24日(金)から27日(月)まで、福島県天栄村にて「こども映画学校」が開催されています!
「こども映画学校」は、NPO法人こどもフイルムの活動の1つとして2012 年から開催されている3日間の映画制作ワークショップです。(こどもフイルムの活動についてはこちらの記事でまとめています。)
本日はこのこども映画学校2021@天栄村の初日の模様をレポにてお伝えいたします!


こども映画学校(2021/12/26)

@天栄村

こども映画学校 2日目 撮影・編集

8:00 集合(予定)
今日は朝から撮影に入るため、各班8:00に会場集合。
の予定が、ここで思わぬハプニングが発生します。

昨晩から降り続いた雪の影響により、A・B班(文化の森てんえい会場)の車両が宿から抜け出せなくなってしまったのです。湯本支所よりは穏やかな積雪のはずですが、宿と一般道を結ぶ上り坂がどうにも抜けられません!宿のご主人のお力を借りてレッカーしてもらおうとするも

カチカチに凍結した轍でタイヤがスリップしてしまい、どうしても前に進めません。
格闘すること30分。文化の森てんえい会場に到着したバスを宿まで回していただくことに。
しかし、バスの到着まで 60分。A班、B班の二班は目標到着時間からしっかり1時間の遅刻で会場にたどり着いたのです。

 

9:00 制作・撮影
各班脚本の読み合わせ・演技指導を終え次第、いよいよ撮影開始!
A班は早速ロケへ!細雪の降りしきるなか、10名のエキストラの生徒さんと一緒に最初のシーンの撮影地へ。凍えて震える手でマイクを支える学生、縮こまって集まるエキストラのみなさん、細いあぜ道を何度も滑り落ちかけるカメラマン・・・過酷な環境の中、物語の初まりの重要なシーンだけに、厳しいリテイクが続きます。ようやく演技がまとまり、監督が主演キャストを務めた子供達に撮影した映像を見せながら「納得できた?」と尋ねた時、一人の生徒が答えました。「もう一回やる」。のちに監督が語ることには、こう返されたのは初めてのことだったと言います。極寒の中のリテイク。全員が会心の演技を見せ、ついに妥協なき渾身のカットが出来上がりました!

12:50 撮影(15:20まで)
B班は会場「文化の森てんえい」の図書室で撮影。こちらも迫真の演技が繰り広げられています。
撮影シーンは物語のラストへとつながるクライマックス。インターンの学生を含めたチーム全員が一堂に出演します。なかなか難しいキャラクターを見事に演じたインターン生、こどもとは思えない迫真の演技を見せてくれた小・中学生の皆さん、お疲れ様です!完成が楽しみです。

一方C班(湯本支所)は、山の上の小学校での撮影。グラウンドには子供がゆうに寝っ転がれるほどに雪が降り積もりました!すごいですね。
そんな中目を疑ったのがこちらの撮影現場。

まさかのグリーンバック登場!!
衝撃の走る文化の森チーム。一体どんな作品が出来上がっているのでしょうか?!とっても気になります!

15:40 準備・編集
スタッフ、監督は素材を取り込み次第、宿で編集作業開始です!日中に取った素材を切って貼って貼りまくる怒涛の時間が始まりました。これに加えて各班撮り逃したカットのための準備も進めます。
そして今回は監督だけでなく、各班インターン生が編集に参加!思い思いに編集を進めます。同時進行でBGMの選別もインターン生・スタッフが進めます。
お気付きの方もいるでしょう。
そう、まだ終わらないのです。